みなさんは、
裸足で外を歩くことはありますか?

生活環境が高度化し、
その分、受ける恩恵も楽しみも増えたおかげで
裸足になるようなシチュエーションが
ほとんどなくなったのではないでしょうか。

子供の頃の私は、とてもおてんばで、
公園の砂場で遊ぶときや
木に登るときなどは、
裸足になって動き回っていました。

踏みしめる度に
しゃりっと埋もれる足の裏から伝わってくる
砂のひんやりとさらさらした感触。

木登りのひと足目をかけるときに
踏ん張る方の足の裏で感じる、
木の根元を力強く支える土の硬さと
きめの細かい滑らかな質感。

遊びの時間を通じて、
自然からたくさんのインスピレーションをもらい、
心も体も、大地と一体化していたように思います。

今振り返ると、子供時代の
楽しい遊びの毎日は、
とても贅沢な時間だったなぁと感じます。

大人になってからというもの、
裸足で地面を歩くことなんて
ほとんどなくなってしまいました。

安全上の都合で
公園からは砂場が消え、
都心には裸足で歩き回れるような
野生の趣にあふれた公園もないですし、
そもそも、裸足になって遊ぶような歳でもなく、
あたりまえのように
そんな機会もなくなりました。

冬の日は寒く、雨の日は濡れるので、
くるぶしや膝下までを
すっぽり覆う靴を履くことに
何の抵抗も違和感も感じなくなっていました。

ここ、沖縄に移住するまでは。

移住してからというもの、
真冬の時期以外は、
足元はサンダル、ミュールなど
解放的なスタイルでいることが増え、
沖縄の白くきれいな砂浜の上で
いつでも気軽に裸足になって歩けるようになりました。

童心に還って、
砂の上ではしゃいでみる。

いつもの靴を履いているときとは違う感触を、
普段はあまり意識することのない、
足の裏という体の器官で感じることで、
新しい刺激を取り込んでみるのです。

裸足で地面を歩くことを
「アーシング」といいます。

大地と自分を隔てている
靴やサンダルを脱ぎ、
砂や土などの地面の上に素足で直接触れることで、
体内に帯電している余分な静電気を放出し、
体の電子の状態を中和させるという
言わば、電磁波デトックスをすることができるのだそうです。

そうすることで、
体の調子が本来の健康な状態に戻る
と言われています。

ここ、沖縄に訪れた際は
この自然豊かな大地に寄り添い、
のんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。

心も体も、リセットされて
また新しい自分と出会えるはずです。

持ち運べる簡易シャワーをレンタカーに積んでおけば
裸足で地面を歩いた後も、
簡単に汚れを落とせるのでおすすめです!

Bio

acari(あかり)

海、山、自然大好き人間。スキューバダイビングではよく沖縄本島で潜っています。