沖縄に来たばかりの頃は
知り合いもほぼおらず
少し街中から離れたところに住んでいたので
頻繁に出かけることはなく
たまに食料品の買い出しに出かけるくらいで
朝起きて、一日家で静かに過ごすことが
多かったんですよね

沖縄に来る前に色々あったのもあり
人と話すのに疲れていたので
ちょうどいいかなと思っていたところもありました。

でも一人になる時間を作ると
やっぱり誰かと「話す」時間って
大切だなということを実感したんですよね。

誰かと話すからこそ
新しい気づきや発見がある。
今はパソコンさえあれば画面上では話せますが
リアルな人と話すことってすごく大切な時間なんですよね

そもそも人と話すのに疲れるのって
なぜかと言うと

人に気を使ったり
話題がネガティブなものだったり
自分が心を開けていない状態だったり
するからなんですよね。

だから、そんな状態にならないように
人と語らう時間をもてると
いい時間が過ごせるなと思っています。

日常だとなかなか難しいなと思っているので
そんな時は焚き火を眺めながら語らうのが
すごく良いんですよね。

なぜかと言うと、
日常人と話す時って、向かい合ったりして
相手の顔を見ながら話したりするのがほとんどですよね。

これだとどうしても相手の表情の変化が気になったり
聞いている時もうなづいたり
反応をしないといけないと思ってしまったりしやすいです。

その状態って緊張してしましますよね。

焚き火を囲んでだと
そもそも、少し暗くなった時間にやることが多いので
相手の顔がはっきり見えないですし
みんなも焚き火を見つめながら話をするので
少しリラックスして話を聞いたり、話したりできます。

また、日常だと人と話しているときに
「沈黙」の時間って苦手な人が多いのではないでしょうか

焚き火を見つめながらだと
沈黙の時間も焚き火の「パチパチ」と言う音に
耳を傾ける時間になったりして
みんなが本当に話したい時にだけ話す
そんな時間だと
リラックスして心から自分の言いたいことが言えますよね

そういった環境で話すと
自分自身のことだったり
将来の話だったり
良い話ができるんですよね

初めから焚き火セット揃えてやるぞー!と思うと
大変なので、まずはレンタルで一度やってみませんか?

友達や仕事仲間を誘って
ただ、ゆっくりと焚き火を見ながら語らい合う時間
ぜひ、一度体験してみるのをおすすめします

Bio

ゆっきー

円満離婚、バックパッカーを経て沖縄に移住
セルフリトリートインストラクター。自分自身と向き合い、本当の意味での
自分軸で生きるということを大切に、日々感じることを大切に生きています