みわ 
この世に生まれてから去って行くまで切っても切り離せない「食べる」ことについて。
私は今年30歳になりますが、昔とは同じような食事では通用しなくなってきたな・・・と感じています。
若いうちは何を食べても太りづらいし、少し動けば痩せるし、食べ物の質や量もほとんど気にしたことなく、好きなものを好きなように好きなだけ食べていました。
しかし最近は、お酒が抜けづらくなってきたり、そもそもたくさん飲めなくなっていたり、
脂っこいものや小麦が多く含まれるものを食べると、身体の怠さや、頭が働かない様子を顕著に感じるようになってきました。
そのことにより、イライラしやすくなったり
疲れが取れない、常に眠いなどの症状が現れ、集中力が切れやすかったりするので、普段の生活はもちろん、仕事のパフォーマンスにも影響が出ますね。
”身体が資本”
とはよく言ったもので、
怪我をしてない、病気をしてない事だけが大事なのではなく、最高の自分の身体の状態でいる事（例えば、朝スッキリ起きられる、やるべきことに集中できる、体が軽いなど）常にどんな状態でいることが自分にとってベストなのかを知り、それを維持することが大切なのだと思います。
その状態をキープできる事で、メンタルが安定するので、人間関係や、仕事、家庭などにも間違いなく良いリターンがあります。
ちなみに、食事を整えると言っても絶対に甘いものを食べないなど、好きなものを我慢する事だけが正解ではなく、自分にとってストレスのない方法を見つけることが重要なのかなと思います。
そして私が最近特に意識していることは、デトックスを心がけることです。
どんなに良い食材を口にしていても、それを受けとる身体が整っていなければ、ただ流れて行くだけだからです。
諸説あるとは思いますが、午前中はデトックスの時間とも言われているので、朝はなるべく固形物を摂らないようにしています。
体にたまったものを消化しきってから、午後から食べ物を口にするイメージです。
私は食や体に関しての専門ではなので、参考程度に読んでいただければ結構ですが、私はこのやり方が体にとって心地良いです。
さらに言えば、その産地の旬のものを食べることも、今後は意識していきたいと思うので沖縄の食材を自然溢れる環境の中で食べてみたいと思っています。
自然×食べ物で身も心も健康的になっていけそうです。