小さい頃に、土によく触れていたという
経験はありませんか?
私も、小さい頃の思い出を振り返ってみると
畑遊びをした経験を鮮明に覚えています。
気づけば時間が経っていて…
「もっと遊びたい!」と駄々を捏ねていたなぁと。
この時間って大人になっても大切になると感じています。
例えば、ガーデニングをしたり畑を耕したりしていると、
作業が終えた頃には、身も心もスッキリしている経験がありました。
裸足で土の上を歩くこと。
手で土や木、葉っぱに触れること。
この時間は、「グラウンディング」と言われていて、
自然を肌で感じることで、心や身体にとてもいい効果があると
言われています。
その理由としては、
土の中にいるバクテリアの存在が、私たちにいい効果。
このバクテリアを吸い込むことで、
セロトニンが増えていきます。
セロトニンとは、ネガティブな感情を抑えてくれて、
精神を安定させる効果があります。
【幸せホルモン】とも言われています。
この幸せホルモンを得ることで、
毎日の時間をより、ハッピーに過ごすことができそうですね。
定期的に自然に触れる時間…。
これからも大切にしていきたいです♪