自分で調理して食べ物をいただく

1人で暮らしていると
1人前を作るのが難しかったり
自分のために作ることが面倒だったりして
ついつい外食が多くなりませんか

今や、コンビニや飲食店もたくさんありますし
美味しいお惣菜もたくさんあります。
家まで届けてくれるデリバリーも
以前に比べると大きく増えましたよね。

なのでついつい、外食が増えてしまったり
自分で作るときのご飯が
適当なご飯になったりしがちなんですよね。

でも、食事って本当は
「自分の身体を作る」ものなんですよね。
そうなった時に、外食は悪いわけではないけれど
食材や、調理方法などを自分で選んでいるわけではない。

自分で作ることで
食材や調理方法を自分らしく
アレンジすることができたりしますよね。

どんな、野菜、お肉、魚を選ぶのか
どのくらいの量を入れるのか
どんな味付けにするのかも自分で考えて決めていく

今日は疲れているから
ちょっと塩を多めにしようかな
最近ちょっと油をとりすぎているから
油を減らしてみようかな

そうやって自分の身体の声を聞きながら
食べるものを作ることができます。

それが自分で調理して食べ物をいただく
ことの醍醐味なんじゃないかなと思います。

日頃から常に作るのは無理でも
少しずつできることがあります。

私の場合は一人暮らしなので
ドレッシングを買うのをやめました。

今は、オリーブオイルや、生で食べられる油
と塩や白だし、醤油などを自分でアレンジして
ドレッシングを作っています。

そもそも、ドレッシングを買っても
賞味期限以内に食べられないのもあって始めたのですが
簡単にできてその日の気分でいろんなドレッシングを作れるので
とてもおすすめです。

そういったできることから始めてみるのも一つだと思います。

あと、私ができるだけ意識しているのが
一人の食事であっても
お皿や盛り付けにこだわってみることです。

なかなか全てを自分で作るということが難しくて
お惣菜な日も
お魚は自分で焼いて、
その横にお惣菜を盛り付けて
ちゃんと箸置きを置いて
お客様がきたと思って盛り付けをして食卓に出すこと

適当に盛り付けている時って
ついついスマホを見ながら、
何か別のことをしながらご飯を食べてしまいがちになるんです。

だからこそ、綺麗に盛り付けをして
しっかり食材に感謝をしながら味わって食べること
自分で調理するということでそんな時間を
大切にするようになりました。

BBQなども自分で調理して食べる一つだと思います。
どんな食材を選ぶか
どんな焼き加減にするかを自分で決めていく
家でなかなかできない人だと外で一人でBBQというのもいいかもしれませんよね

BBQセットはこちらからレンタルできますよ。

Bio

ゆっきー

円満離婚、バックパッカーを経て沖縄に移住
セルフリトリートインストラクター。自分自身と向き合い、本当の意味での
自分軸で生きるということを大切に、日々感じることを大切に生きています